レクサスの点検について行ったらいろいろと感動した話

先日、友達と連絡をしたら(ちなみにこの友達は立派なおうちでレクサスをお持ちである。)

「今日、レクサスの点検の日なんだけど一緒に行く?」

なんて話になった。

 

もちろん返事は

「おお!面白そうだから行く!」

別に何か特別なことを期待していたわけではなかったし新型のESが展示されてたら見てみたいな、くらいにしか考えていなかったんだけど・・・

行ってみたら、さすがレクサス!と驚くというか感動したことが色々とあったわけで。

その時の様子を紹介するので、これからレクサスを買おうと思ってる人は参考にしてみてください(笑)

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感動ポイントその1「キレイなお姉さんがお出迎え」

友達んちのレクサスに同乗してディーラーに着くなりすぐに店内から受付のお姉さんが店内から足早にやってきた。

「いらっしゃいませ。◯◯様でございますね。」

 

おお!すげぇ・・・

車を見ただけでちゃんと誰かを把握してる。

普通、ディーラーに行くと自分から名前と要件をいうのが普通だと思ってたのに、レクサスは何も言わなくてもお店の方が全て把握しているのか。

些細なことだけど早くもちょっと感動。

 

そしてグッときたのが、受付のお姉さんたちのキレイなこと!(笑)

慎ましくも上品なお顔立ちと申しましょうか・・・

いやぁ、いいなぁ!

これだけでもレクサスオーナーが羨ましく感じましたw

 

感動ポイントその2「店内が全く混んでない」

うちの車(ホンダ)を点検に持って行くと、だいたいは他のお客さんもたくさんいて結構騒がしい感じ。

営業担当の人も同時に何人ものお客さんの対応をしているので、一人テーブルで待っている、ということも珍しくない。

(別にそれが普通だと思ってたし、特に不満でもなかった。)

 

ところがレクサスは違う。

 

店内にいたのは自分たちの他にはおじさんが一人だけ。

しかもこの日はいかにも混みそうな日曜日の昼過ぎ。

それなのにこの静けさ。

 

おかげで営業担当はずっとそばにいてちゃんと車の調子や気になる事などなど、色々と話を聞いてくれる。

予約をしてるんだから当たり前といえば当たり前なんだけど・・・

 

想像するに顧客の応対ができなくなるようなほど、同時に多くの予約をしていないんだと思う。

静かな店内でちゃんと接客されながら、展示車を見てるとそりゃ買いたくなりますねぇ。

 

感動ポイントその3「オーナー専用ラウンジ」

せっかくレクサスのディーラーに来たんだんだから、展示してある車を物色。

期待していたESの展示車があったので眺めたり乗ってみたりして楽しんでたら営業の方が、

「どうぞ裏へ」

と。

 

裏?

点検の様子でも見に行くのか?

と思ったら・・・

 

「LEXUSオーナー様専用ラウンジ」

マジか・・・

ラウンジ内には一人がけのレザーソファがズラリ。

 

部屋の片隅にはいかにも高そうなエスプレッソマシンにジュース類がたっぷりと入った冷蔵庫。

もちろんオーナーであればいくら飲んでもOK。

せっかくなのでソファに座って友達と喋っていたら、さっきとはまた別のお姉さんがやって来た。

「お飲み物はいかがなさいますか?」

オーナーだけでなくちゃーんと同伴者にまで伺いを立ててくれる。

せっかくなのでお言葉に甘えてカプチーノをお願いしました。

 

いやぁ、スバラシイ・・・

カップやグラスは高級感に溢れ、しっかりクリーミーな泡のカプチーノ

これホント、ホテルのラウンジレベルじゃないか?

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感動ポイントその4「憧れのあの車に試乗」

で、午後イチから優雅なティータイムを楽しみつつ、営業担当の方とあれこれ喋っていたら、ふとLCの話に。

友達が

「いやぁ、今のレクサスで一番乗りたいのはやっぱりLCですよねぇ!」

すると営業マン。

「LCですか?うちにも試乗車がありますよ。乗ります?」

・・・・・・!!

 

あまりの驚きに二人で大声で

「オぇ!イインデスカ?!」

しかもしかもレクサスオーナーならまだしも、ただ一緒にきた友達の自分まで試乗させてもらえることに!

よっしゃー!!ついて来てよかった(笑)

 

そしてこちらがLC500。

 

おホォ~!!

いいねぇいいねぇ!!

まずは外観を舐め回すように写真をパシャパシャ。

 

そして運転席に着いてエンジンスタート。

キュルルルルル、ヴォン!!

うおぉ!痺れるゥ!!

 

と、ここで営業マンからさらに驚きの一言。

「後ろも狭いのでどうぞお二人で楽しんできてください。」

 

マジ?!

いくらオーナーがいるとは、1300万円の試乗車に営業マンなしで乗っていいなんて想像もしてなかった・・・

凄すぎるぞレクサス。

 

今回は試乗記じゃないので詳しくは割愛。

一般道なので(というか国内の公道じゃこの車の性能は発揮しきれないけどw)ほどほどの運転だったけれど、

 

すっっっっごく楽しかった!!

 

とだけ言っておこう。

 

感動ポイントその5「真っ赤なバラでお見送り」

試乗を終えて戻ってくるとタイミング良く点検も終了。

予約できちんと時間が確保されていただけあって、点検にかかった時間は1時間足らず。

サクッと費用の支払いを済ませて帰ろうと出口に向かうと、そこにあったのは真っ赤なバラ。

(写真は家に帰って飾るところ)

 

来店した顧客には必ず一輪のバラをプレゼントしているのだそう。

オシャレなことするな~と感心。

友達の親父いわく、

 

車を買うためには奥さんのOKをもらわなきゃいけないから、まずは奥さんの気を引くために花のプレゼントをしてるんだろう、と分析。

なるほど。

商売上手も一枚上手のレクサス。さすがです。

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レクサスの点検費用はそれほど高くなかった

すっかり点検以外のことばっかりになってしまいましたが(笑)

レクサスのディーラーで点検するとなったら気になるのが、

「いったいいくらかかるんじゃい?!」

ということ。

 

国内最高峰の高級車メーカー(というか国内唯一の高級車メーカー)だけあってさぞ高いのかと思い、店内にあった料金表を見てみると・・・

お?思ったほど高くない。

 

確かに国内の他のメーカーの点検費用に比べたら高いけど、それでもばかっ高いというわけでもない。

まぁ、言うてトヨタ車がベースなわけだからこれくらいが妥当と言えば妥当なのかもしれない。

 

ちなみに今回の点検に掛かった実際の費用がこちら。

車はIS300hでメンテナンスプログラムに入っているので基本的な点検費用はすべて支払済み。

オプションでエンジンオイルをMobil1に変えたので、今回発生しているのはその差額分の¥6,413だけ。

 

正直、これくらいの金額なら下手にどっかの整備工場とかに出すよりもちゃんとレクサスの正規ディーラーでやってもらったほうが絶対良い。

毎回こんな“おもてなし”をしてもらえるなら点検に行くのも苦じゃないし、むしろレクサスを買う旨みと言うかメリットはこの“おもてなし”も大きな要素なんだと実感。

 

レクサスを持つならディーラーでしっかり整備してもらうべきだし、この程度の金額すらケチるならレクサスを持つ資格がないと思ったほうがいいんじゃなかろうか。

 

まとめ

今回、レクサスの点検について行ってそれまでの“ただなんとなく高い”と言うレクサスの印象がガラッと変わった。

今まで、お金に余裕が出るようになってちょっといい車を買うならBMWをはじめとするドイツ車やジャガーなどのイギリス車がいいな~なんて思っていたけど、一気に「レクサスいいじゃん!」と思うようになってしまいました(笑)

すっかりレクサスの戦略にハマってますね。

レクサス欲しいな~、と考えている人はとにかく一度ディーラーに行ってみることをオススメしますよ、ホント。

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