自分で自転車の虫ゴムを交換する方法!ゴムが入らない時のコツは?

久しぶりに家の自転車に空気を入れてみるとどこからともなく

“シューっ”

っと音が・・・

ただ、パンクしてる様子はなく、よーく耳をすませてみると虫ゴムのところから空気が漏れている様子

虫ゴムの交換くらいなら自分でできるくらい簡単!

今回は自転車の虫ゴムの交換方法を紹介します^^

スポンサードリンク

虫ゴムはダイソーで購入

虫ゴムはやっぱり自転車のお店とかホームセンターに行かなきゃ売ってないかと思いきや・・・

試しに行ってみたダイソーに売ってました!!

最近の100均ってなんでも売っててすごい

 

入っているものは金属のバルブとゴムチューブが4つだけと超シンプル

1セットで車輪1個分交換できるので、前後交換でも費用は216円

安い!!

 

虫ゴムの交換方法

交換作業にあたっては心配な人は手袋をしておくといいですね。

作業中はかなり汚れるので^^;

 

まずは自転車の虫ゴムを押さえてるキャップ?というのかナット的なやつを外します。

特に工具など使わなくても手で外せると思います。

もし固かったらレンチなどを使ってみてください。

 

取れたら、古い虫ゴムを抜き取ります。

かなりの年数使っていたからゴムが劣化してかなりボロボロ

 

そうしたら今度は新しい虫ゴムを用意

新しいバルブに写真のように奥までゴムをかぶせます。

ゴムをつけるときは水で濡らすのを忘れずに!

そのまま入れようとしても全く入りません!!

※知らずにやって30分格闘しました^^;

 

あと、ゴムは長めに作ってあるので、つけた後に余分なところはバルブと同じ長さくらいに切っておきましょう。

そのままだとチューブに入れるときに余ったゴムが邪魔になって入らなかったり、空気の通り道を塞いでしまって空気が入らなかったりするので注意!

 

できたらチューブ側にセット

 

このとき溝のところに少し隙間がありますがこれでOK

逆に奥までピタッと入ってしまうということは、しっかりとゴムで密閉されていない証拠

そのときはゴムが短すぎたりするので、新しくゴムをつけ直してください。

 

最後は新しいナットで締め込んでいきます。

締め込むときは工具は使わず手だけで締めるようにしてください。

工具を使ってしまうとゴムが切れてしまうので。

 

終わったら空気を入れてみます。

バルブのところから空気が漏れている音がしなければ大丈夫♪

 

これで虫ゴムの交換は完了!

 

さいごに

いかがでしたか?

自転車屋さんなんかでお願いすると1,000円前後の料金を取られますが、自分でやれば100~200円でできてしまいます。

作業時間も10分くらいで終わってしまうので、ぜひトライしてみてくださいね♪

あわせて読みたい関連記事はこちら



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です