北野天満宮の梅2018!見頃や梅花祭の開催日程をご紹介!

北野天満宮といえば、菅原道真公を祀っていることから学問にご利益があるとされ、毎年受験期になると学生が合格祈願にやってくることで有名ですね。

 

いやぁ~、中学の修学旅行でお参りしたのが懐かしい。

その時ちゃんと「頭が良くなりますように」とお願いしたご利益があったかどうかはわかりませんw

 

そんな北野天満宮は京都でも有数の梅の名所として知られています。

梅の開花に合わせて境内にある梅苑が一般公開されたり、2月末には「梅花祭」が開かれ野点茶会で抹茶が頂けたりとこの時期ならではのイベントが満載!

 

そこで今回は、北野天満宮2018年の梅の見頃や梅花祭の日程、混雑状況などを徹底解説していきますよ!

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北野天満宮の梅2018 概要

 

Point

~梅苑公開日程~

2018年2月初旬~3月下旬 10:00~16:00予定

※梅の開花状況により変わる場合があります。

~料金(茶菓子付き)~

大人 700円、こども 350円

~住所~ 〒602-8386 京都府京都市上京区馬喰町 北野天満宮社務所

~電話~ 075-461-0005

~アクセス~

・JR京都駅より市バス50・101系統

・JR、地下鉄二条駅より市バス55系統

・JR円町駅より203系統

・地下鉄今出川駅より市バス51・102・203系統 いずれも北野天満宮前下車すぐ

 

 

北野天満宮の梅の見頃は?

北野天満宮の境内には50種約1,500本の梅がある梅苑があります。

日頃は入ることができないのですが、毎年梅が咲く頃になると一般公開されるんですよ。

例年、2月上旬から3月下旬にかけて公開されます。

 

北野天満宮の梅の品種は早咲きから中咲きのものがほとんどで、2月下旬あたりが一番の見頃を迎えます。

この後紹介する「梅花祭」も2月25日に開催されるので、その時が一番のオススメ!

 

早咲きの「寒紅梅」や八重の「雲龍梅」、うっすらと青緑色がかった「月の桂」、他ではなかなか見ることができない珍しい品種の「黒梅」

道真の「飛梅伝説」にも登場する御神木の「紅和魂梅」

白からピンク、赤と鮮やかな色合いが楽しめるのが魅力ですよ!

 

北野天満宮の梅まつり「梅花祭」

北野天満宮では毎月25日は「天神さんの日」として縁日が開催。

これは菅原道真の誕生日が6月25日であることと2月25日が命日であることに由来してるんです。

 

中でも命日にあたる2月25日は「梅花祭」という特別なお祭りが開かれ、たくさんの参拝客で賑わいます。

梅花祭では、蒸したお米を大小2つの器に盛った「大飯」「小飯」や梅の小枝をさした「紙立(こうだて)」という神饌がお供えされます。

 

梅花祭では「梅花祭野点大茶湯」が大人気!

この日、三校門前広場では「梅花祭野点大茶湯」と呼ばれるお茶会も催され、芸妓さんがお抹茶のお手並みを披露します。

このお茶会は1,500円の「拝服券」を買っておけば誰でもいただくことができます。

 

ただ、毎年大人気で当日購入するのはまず無理と思っておいてください。

拝服券は事前に購入することが可能で、1月25日から北野天満宮の社務所で先着3,000名で販売されます。

 

券を持っていても早めに行かないと行列に並ぶことに。長いと30~40ほど待つこともしばしば。

でも待ってる間は会場の芸妓さんたちと記念写真をとったり話すこともできますよ。

 

夜には梅のライトアップも!

意外と知られていないのが、毎月25日の夜は境内でライトアップが行われること。

ライトアップは日没から21時までで、日中とは一味違った幻想的な雰囲気の梅が楽しめるのでデートにもオススメ!!

日中よりも人出も落ち着くので、ゆっくりお花見をしたい方にはぴったりですよ。

 

「飛梅伝説」生涯梅を愛した菅原道真

北野天満宮に限らず、全国の天満宮では必ずといっていいほど境内には梅の木がるのですが、これにはちゃんとした理由があるんです。

というのも主祭神である菅原道真公は生涯、梅を大変に愛していたそう。

 

道真が5歳の時には、初めて梅についての和歌を読みました。

「梅の花 紅の花にも 似たるかな 阿呼がほほにも つけたくぞある」

(梅の花の色は、紅の色に似ている。阿呼(あこ=菅原道真の幼名)の頬につけてみたいなあ。)

 

5歳で和歌を詠むとは・・・

さすが学問の神様と呼ばれるのも納得ですね(笑)

 

そんな道真がどれだけ梅を愛していたかを示しているのが「飛梅伝説」です。

道真は日頃、屋敷の庭で梅、桜、松の木を好んで世話していました。

 

しかし平安貴族だった道真は朝廷内で藤原時平との政治争いに敗れ、大宰府(現在の福岡県)に左遷されてしまいます。

伝説によると、桜の木は道真が遠くに行ってしまうことを知り、悲しみのあまり枯れてしまいました。

 

一方、梅と松は道真と慕う気持ちがあまりにも強く、後を追って空を飛んだそうです。

ところが、松は途中で力尽きて現在の兵庫県にある丘に降り、この地に根を張ることに。

最後に残った梅は、無事に太宰府までたどり着いたのだとか。

 

さすがに梅が空を飛んだというのは、おそらく道真が梅の苗を持って行ったなどしたことでしょう。

とはいえこんな伝説になるのは、それだけ道真が梅を寵愛していた証拠ともいえます。

そんなことから、全国の道真を祀る天満宮では梅を植えるのが習わしなっているんですよ。

 

北野天満宮の梅花祭の混雑状況

北野天満宮は梅の時期でもそれほど混雑することはありません。

週末には少し参拝客が増えるものの、それでも時折立ち止まりながらじっくり梅の花を楽しむことができます。

ただし梅花祭の2月25日は少し注意が必要。

朝からお茶会に参加する方や、見頃を迎えた梅の花を一目見ようとそれなりに混雑します。

とはいえ梅が見られない!というほどのものではないですね。

 

まとめ

受験の神様として有名な北野天満宮。

主祭神の菅原道真が梅を愛したことから梅の名所でもあるんですね。

 

梅が見頃を迎えることには、梅苑が公開されたり梅花祭が行われたりとこの時期ならではの楽しみ方ができるのは魅力的。

25日限定で実施されるライトアップはカップルのデートコースにもぴったりですよ!

 

まだまだ寒さが厳しい時期ですが、北野天満宮で梅を鑑賞して一足先に春を感じて見てはいかがですか?

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